範囲は高校数学の範囲を取り上げていきます。
階乗とルートをまとめて説明していきます。
となります。
また、分数乗したい場合は
導入について
こちらを参考にしてもらえるとできると思います。
それでは式の表記方法について整理していきたいと思います。
分数、階乗、ルート
分数
\[\frac{x}{y}\]
これで、
\[\frac{x}{y}\]
となります。
階乗とルート
\[x^2\]と入力することで、 \[x^2\]
\[\sqrt[2]{x}\]
\[\sqrt[3]{y}\]
と入力すると、
\[\sqrt[2]{x}\]
\[\sqrt[3]{y}\]
となります。
また、ルートの中にルートや階乗が入った式は
\[\sqrt{\sqrt{x}}\]
\[\sqrt[n]{x^2}\]
とすると、
\[\sqrt{\sqrt{x}}\]
\[\sqrt[n]{x^2}\]
とできます。
一通り、分数、ルートと階乗をまとめました。
三角関数
sin,cos,tanについての表記法をまとめたいと思います。
\[\sin, \cos, \tan \]
\[\sin{x}\]
は
\[\sin, \cos, \tan \]
\[\sin{x}\]
のようにできます。
また、
\[\sin{\frac{a}{b}}\]
\[\sin{\frac{a}{b}}\]
このようにもできます。
expと対数関数
expについて
\[\exp \]\[\exp \] とできます。また、logは
\[\log , \log{x}\]
\[\log , \log{x}\]
とできます。
絶対値とベクトル
絶対値は\[|x|\]\[|x|\] とできます。また、ベクトルは
\[\vec{x}\]
\[\vec{x}\]
とできます。極限と確率の組み合わせと順列
極限について\(\lim\limits_{n \to \infty}n\)
\(\lim\limits_{n \to \infty}n\)
とできます。
また、組み合わせと順列は
\[_nC_r\] \[_nP_r\]\[_nC_r\] \[_nP_r\] とできます。
積分
積分計算で見かけるインテグラルを取り上げます。
\[\int f(x)\,dx\]\[\int f(x)\,dx\] とできます。
最後に
以上で高校数学に使う記号は一通り取り挙げれたと思います。
ご参考になればと思います。
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それではまたm(__)m


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